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ラルタンについて

One-Off (製作事例)

SKRには、悩み多きオーナー様のご要望にお応えできる経験と機材がそろっております。豊富オーナー様好みにクルマを仕上げていくと、既製品ではその要望に対応できない場面が多々ございます。ライバルに差を付けたい。人とは違う仕様で楽しみたい。あるいはメーカーからの部品提供が終了しまって途方にくれている・・・

img_0293.jpgフルリジット・エンジンマウント
純正マウントの外側のみ再使用し、ゴムの部分をアルミにて製作しました。
SW20 MR-2用

img_0670.jpgダイナモ用ステー
異種ダイナモを流用した場合の、フリー調整用にピロボールを両端に使用し、ベルトテンションを調整出来、且つ、取付けを容易にするために製作しました。

img_1072.jpgローテンプサーモスタットケース
信頼性のある国産のローテンプ サーモスタットを組み込め、且つ、純正のプラスティック製品であるが故の経年劣化からのトラブルを回避するアイテムとして製作しました。
ローバー75用

img_1077.jpg水冷オイルクーラーアダプター
スーパー耐久にて使用しています。ラジエターの適正化によって、油温管理が可能となり、余剰分の水温をオイル冷却に使用するアイテムです。たまたま、近くに落ちていた?S2000の水冷オイルクーラーを使用しています
2GRエンジン用

img_1486.jpgエンジンベンチ治具
こういった物も製作いたします。採寸から、図面製作、材料手配、実加工までご相談に乗ります。

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超高性能ラジエター
信頼のあるラジエターコアを使用し、アッパー、ロアのタンクを新規製作し、ラジエターコンプリートを製作いたします。板金製作から溶接、最終圧力検査まで行いますので、信頼性の高い製品が製作可能です。

89e6919c20060.jpgピストンリセス加工
AE86に使用する目的で、AE111の5バルブピストンで高圧縮を保ちながら、最低限のリセス加工を施しました。大まかな図面は製作しましたので、あらゆる仕様に流用可能な治具を製作しました
AE111用

89e6919c20074.jpg電動W/Pアタッチメント
中央にフィッティングを溶接することによって、タイミングベルトを逃げ、電動ウォーターポンプを装着するためのアダプターとなります。
2Jエンジン用

img_0379.jpgデフリジットディスタンスカラー
ピニオンギヤの組み付け時の純正カラーを廃止し、リジットにて組み込みます。
一度、純正カラーにて組み込み、各部採寸し図面製作から旋盤にて製作します。
AE86用

img_0750.jpgハブアダプター
MAX織戸選手の依頼でに製作しました。86ナックルにZ34のハブを装着するアダプターとなります。
D1 V86用

img_0808.jpgスプリングスペーサー
バネ全長の違うものを使用する場合にどうしても必要となり急遽製作しました。

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(株)SPOON様の依頼で異車種にナックルを組み込みました。とある車両に更に異車種のナックルを使用し、ドライブシャフトも干渉する為、干渉部分の対応をし、ジオメトリーも最小限でインストールできるように、設計から考慮致しました。

img_2294.jpgimg_2299.jpgデフ組み込み治具
レースで頻繁にO/Hするので組み付け用の治具を製作してみました。
市販のエンジンスタンドに固定できるものとなっています。
S2000用

img_0743.jpgブレンボブレーキキット
スーパー耐久車両用に製作しました。φ380ローターはブレンボピッチで、ベルをフローティングマウント(ブレンボ・ボビンを使用)にて製作。付随して、キャリパーブラケットまで製作しました。
ランサー EVO10用

img_1121.jpgセルシオMONOブロックキャリパー
流用パーツとしてはかなりメジャーなセルシオMONOブロックを小加工でJZX100系に取り付けるφ323ローターを使用した流用ブラケットです。
JZX100用

img_1916.jpgローターキット
お客様持ち込みのフェラーリ430キャリパーを流用し、φ330ローターで製作しました。
リヤは、インボード ドラム式でしたので、3ピースにてサイドブレーキ・シューのリングまで製作しました。
フェラーリ328GTB用前後φ330

89e6919c20204.jpg89e6919c20233.jpgキャリパーブラケット
お客様が用意した中古の2ピースローターとブレンボキャリパーを装着するためのキャリパーブラケットのみの製作となりました。お客様の要望でリブの追加等、詳細な打ち合わせにより形状の確認をし、取付けに至りました。ブレーキホースが長さ違いを製作しなければいけないパターンでしたが、ブレーキホースの製作も含め、こういったご要望にもSKRはお答え致します。
32GTR用 

89e6919c20348.jpgブレンボキット
IS350にISFのローターを装着し、ブレンボ グランツーリスモキットと同等のブレンボキャリパーを装着するためのキャリパーブラケットとなります。スーパー耐久車両で使用します。
IS350リヤ用

89e6919c20351.jpgブレンボキャリパーブラケット
スーパー耐久車両で使用しました、RC350のリヤ用キャリパーブラケットとなります。
ローターはISFの物を使用し、ブレンボキャリパーを使用するブラケットとなります。
RC350用 リヤ

89e6919c20383.jpgブレンボ ローターベル
φ355ローターに対応するベルハウジングとなります。スーパー耐久にて使用しております。ローターφ数と使用するキャリパーを決めて頂ければ、いかようにも製作可能です。
レクサス IS350 RC350用 フロント

img_0332.jpgルミ サクションパイプ
抜け防止のリブを設けています。曲りパイプを溶接接合しました。
カルディナ用

img_1356.jpgサクションパイプ各種
画像はFD2ですが、スロットルを大口径の物に交換し、レイアウトが変わってしまったものにアルミパイプにて対応しました。曲りパイプは一切使用せず、斜め切りのストレートパイプの輪切りにて対応しました。

89e6919c20186.jpg89e6919c20188.jpgワンオフマフラー
高級車故の静寂さとリアビューのインパクトを兼ね備えたワンオフのマフラーです。静寂さを保つため、それなりのサイズのサイレンサーを装着しましたが、レイアウトは非常に大変でした。正直、2度と作りたくはない…まさにワンオフの一品となりました。
レクサス SC430用

89e6919c20200.jpg89e6919c20217.jpg逆転しないインマニ?!
通常のパターンですと140馬力92用インマニを使用し、スロットルの位置を変えるだけの逆転インマニが主流ですが、今回は、逆転しないインマニ?!のご紹介です。92後期のインマニをほぼ利用し、スロットルボディーが着く、AE86の頭部分のみ使用し、溶接にて接合いたしました。ノーマルカム+ノーマルECUを使用し、シャーシの計測の結果、158馬力トルク17キロを計測いたしました。但し、それ以外の事は非常に多くやっております。あくまで、ノーマルの部分のみを抽出しておりますので、これだけを真似したとしても同じ結果は望めないのをご理解ください。
AE86用

img_0112.jpgGTウィングステー
ウィングのみ、お客様のお持込にて詳細打ち合わせにて製作。
アルミ製でマシニングセンターと溶接にて最終、アルマイト仕上げで製作しました。
コペン用

img_0228.jpgサイドブレーキ
D1ドライバー斎藤大悟選手からの依頼で、ウィルウッドのフットペダルをサイドブレーキ用に改造し、ノブとなるレバー部分を製作しました。

img_0394.jpgSKRアライメント定盤
車両のセットアップには欠かせないアイテムです。レーザーレベライザーと共に使用することによって、場所を選ばず常に水平な地面を作れ、適正なアライメント測定が可能になります。

img_0532.jpgインパクトホイールソケット
1点止めのインパクトソケットです。
超々ジュラルミンA7075材に硬質アルマイトを施し、製作しました。
GT300用 

img_1220.jpgSKR鉄工所製品?!
タイヤラック、携行缶台、パーツラックのベース等。
アングルや、角パイプを使用した移動用ラック全般製作可能です。
鉄、アルミ等ご相談ください。

89e6919c20099.jpg給油タワー
スーパー耐久、GT等で使用可能な燃料、給油タワーとなります。
レギュレーションに乗っ取った製作です。画像は窒素台兼のデザインでエアーブーム付きとなります。競技用となり、使用する部品次第で価格差が非常に広範囲の製品となりますので、詳細打ち合わせの上製作いたします。

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スピーカースパイク
家庭用 オーディオのスピーカー共振防止台座
比重との兼ね合いで、真鍮にて製作しました。

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展示用台
イベントにて使用するブレーキパーツを見せるためにナックルを固定する台をフリーデザインで製作しました。SKR在庫のオーバルパイプにて、フォーミュラーカーのアームをイメージして製作しました。


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原チャリ ロンホイ承りますww
モンキー等で良くやり得るロングスイングアームなら理解出来ましたが、エンジンごと後ろに移動するロングホイールベースは理解不能でした。が、とりあえず、やり過ぎ感はありますが?!SKR的に?!図画工作で製作可能でした。
およそ、130ミリのロンスイとなりました。発想は無限大です。切ったら、溶接でつければ良いだけです。干渉部分はそれこそ無限大でしたが、大まか形にはなりました。